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個別銘柄がETFを上回る資金を獲得、11年ぶり=BOA

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月26日
  • 読了時間: 1分

バンク・オブ・アメリカ(BOA)は、今年、上場投資信託(ETF)よりも個別銘柄への資金投下が上回ったとし、パッシブ型投資偏重の動きが11年ぶりに変化したことが示されたとしている。

BOAの顧客は、個別銘柄には380億ドルの資金を投下、一方のETFには250億ドル。個別銘柄購入額が上回るのは、2008年以来。

1993年にETFが導入されて以降、安価な手数料などを背景に急速に拡大、モーニングスターによれば、今では4兆3000億ドル規模の市場にまで拡大している。

BOAは、2030年までにETF市場が50兆ドルにまで成長すると予想している。

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