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出遅れ感のある米ダウ、歴史的好調トレンドに沿って新高値更新へ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月2日
  • 読了時間: 1分

米ダウ工業株30種指数には出遅れ感が強いが、11月が歴史的にも好調な月であることから、ダウ自体も史上最高値を更新する可能性がある。

S&P500指数とナスダック総合指数はともに、11月1日までの週に最高値を更新している。これには、事前予想を上回る内容の企業決算、米中の貿易協議に解決の糸口が見えていることなどがある。

アナリストは、株価が季節トレンドに沿って上昇する可能性が高いとみている。

さらに、来週公表される経済統計の内容が一段の押上げ材料になるとみている。ISM(供給管理協会指数)とPMI(製造業購買担当者指数)が予定されている。

CFRAのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、サム・ストーバル氏は、「11月と12月は、感情的なトレンドになる傾向が高い。市場は、上値を目指しているとみている」とした。

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