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利下げサイクルでは低ボラティリティ株が狙い目=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月26日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が金融政策をハト派寄りにシフトしたことで、ボラティリティの低い株式に注目すべきだとしている。

ユーティリティ(電気などの公共サービス)や配当性向の高い銘柄が、こうした低ボラティティ株に相当する。

こうした銘柄は、FRBの利下げサイクルが始まってから12カ月の期間でみると、他の銘柄を上回るパフォーマンスを残しているという。

米株担当チーフ・ストラテジスト、デビット・コスティン氏は、「経済の不安定さが増し、FRBの利下げ可能性が高まってきた5月以降、低ボラティリティ株は、ほかを大きく上回るパフォーマンスとなっている。金融政策の不透明性に加え、貿易紛争が激化し、経済成長の減速があり、さらに、地政学的なリスクの高まりが投資家に大きく影響している」と分析している。

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