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原油の弱気相場入り、株価にも悪影響の予兆=元ゴールドマンのアナリスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月30日
  • 読了時間: 1分

コロナ・ウィルス拡散を受けて原油市場が本格的な弱気相場入りしている。ゴールドマン・サックスの元アナリスト、ウィル・ミード氏は、過去のパターンから、原油弱気相場が株価下落につながる可能性があると指摘している。

北海ブレント原油は、2019年4月高値の74.57ドルから20%を超えて下げ、本格的な弱気相場入りしている。

同氏はツィッターで、「原油市場は、公式に弱気相場入りした。原油は、株価に先行する。投資家には、これが目先の警告となる」とした。

1986年以降、原油価格と株価は、7回の下げ基調のなかで少なくとも4回は連動している。

クレセント・キャピタルのポートフォリオ・マネジャー、オタビオ・コスタ氏は、原油が継続的に下げるようであれば、株式市場にも悪影響が及ぶとしている。

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