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原油は堅調に推移へ、米大統領のツィッター攻撃に注意

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年3月23日
  • 読了時間: 1分

原油価格は、昨年、トランプ米大統領の石油輸出国機構(OPEC)攻撃により堅調に推移、今年も北海ブレントは、4カ月ぶりの高水準を維持しており、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなど大手金融機関は、75ドルに向けて上昇すると予想している。

ブレントは年初来27%、ウェスト・テキサス・インターメディエート(WTI)は32%上昇している。

OPECが非加盟産油国と協調減産を実施していることにくわえ、トランプ大統領がイランとベネズエラに経済制裁を加えており、需要も拡大していることが堅調の要因。

トランプ大統領のツィッター攻撃がここしばらく、鳴りを潜めていることが気がかりだが、原油は上昇基調を続けるとしている。

アゲイン・キャピタルの創設者、ジョン・クリドフ氏は、「どこかの時点で、トランプ大統領のツィッターがさく裂するだろう」としている。

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