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原油価格、10ドル台前半に下落も=専門家

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月18日
  • 読了時間: 1分

エネルギー・インテリジェンスのリサーチ担当ディレクター、Abhi Rajendran氏は、原油価格下落トレンドに終わりが見えないとし、10ドル台にまで下げる可能性があると見ている。

北海ブレント価格は、この日の取引で、バレルあたり30ドルを割り込んだ。これは、2016年以来となる。

「原油価格は、容易に10ドル台に下がる可能性がある。10ドル台前半もあり得る」とした。

「日量1000万バレルの供給過剰が、今後1〜2週間で明らかになるだろう」とした。

IHSマーキットのバイスプレジデント、ジム・バークハード氏は、「ここまでの世界的な供給過剰は、起きたことがない」とし、3月と4月の供給過剰が日量1000万バレルに達すると、同じような見方をしている。

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