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原油価格が30%急落、追加協調減産に合意できず

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月9日
  • 読了時間: 1分

週明け9日の取引で、原油価格が30%急落している。石油輸出国機構(OPEC)が追加協調減産にロシアを説得することができず、逆に、サウジアラビアが4月から増産に走る意向が伝えられたことが嫌気された。

北海ブレント原油先物は、31.02ドルにまで約30%急落、2016年2月以来の最安値を記録している。ウェスト・テキサス・インターメディエート(WTI)は、1991年湾岸戦争時以来の最悪の価格動向になりかねないペースで進んでいる。


アゲイン・キャピタルのジョン・キルドフ氏は、「サウジによる焦土作戦だ。過剰な生産がどのような結果をもたらしたのかを思い出させようとしている。

「サウジは、ほかのどの国よりも生産コストが低い」とした。

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