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原油価格が上昇、米軍によるイラン軍幹部殺害受け

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月3日
  • 読了時間: 1分

原油価格が1月4日アジア時間の取引で上昇している。米国防省が、空爆によってイラン軍幹部の死亡を確認したことから不安定さが増すとの見方が背景。

米国防省は、「海外に駐在する米国民保護を目的に断固とした軍事行動を採り、イランの革命防衛隊のカセム・ソレイマニ(司令官)を殺害した」との声明を発表した。今回の行動は、米大統領からの直接指令によるものだという。

原油価格は、一時前営業日比4%上昇、北海ブレント価格は68.25ドルにウェスト・テキサス・インターメディエート(WTI)は62.93ドルにまで上昇した。

ソレイマニ氏は、革命防衛隊の精鋭部隊を率いていた。イラン国内TVも同氏の死亡を報じている。

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