原油価格予想、米の対イラン制裁強化にも変更ない=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 2019年4月24日
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ゴールドマン・サックスは、トランプ米大統領がイラン産原油購入禁止に向けた圧力を強化していることが、原油価格自体には大きな影響を及ぼすことはないとみている。
今回の圧力強化が、想定外のタイミングで公表されたことで、市場には驚きの動向が現れている。
「短期的な価格上昇は、十分にあるとみている。一方で、今年下半期の北海ブレント価格が、バレルあたり70-75ドルで推移するとのファンダメンタルズからの分析結果には、(今回の輸入禁止圧力強化でも)変化はない」としている。
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