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原油価格暴落には合理的な理由がある=大手ヘッジファンド創設者

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月24日
  • 読了時間: 1分

米大手ヘッジファンド、オークトゥリー・キャピタル・マネジメントの創設者、ハワード・マークス氏は、今週の原油先物暴落にはそれなりの理由があるとし、決して一時的な動きではないとの見方を示した。

週初の大きな下げが「パニック売りの結果ではない。合理的な理由がある」としている。

「原油を保管しておくには費用がかかる。加えて、貯蔵施設には限界がある。現時点では、貯蔵施設に余裕がなく、したがってコストが嵩む状態だ。したがって、現時点で原油を購入し貯蔵しておくのは意味がない」とした。

「原油を貯蔵しておくためのコストは、原油自体の価格を上回っている」と説明した。

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