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原油市場が大幅安、関税問題再燃で

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月2日
  • 読了時間: 1分

トランプ米大統領が中国製品への追加関税を9月から実施するとの発言で、世界経済成長が一段と減速するとの懸念が再燃、原油価格が大きく下げている。

ウェスト・テキサス・インターメディエート(WTI)先物価格は、前日比7.9%安の53.95ドル、単日の下げとしては4年以上ぶりの大幅なものとなった。

アゲイン・キャピタルの創設パートナー、ジョン・キルダフ氏は、「貿易紛争でもっとも影響を受けているは、原油市場であり、状況が一段と悪化している」とした。

「大統領の(関税賦課に関する)ツィッターが発生られる前から、原油市場は不安定だった。前日のFRB(米連邦準備制度理事会、中央銀行に相当)利下げもまったく支援材料とはならなかった」とした。

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