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原油市場は乱高下続く、再びの下げもあり得る=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月26日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、週初の急落から回復している原油価格が再び下げに向かう可能性があり、当面は乱高下が続くと予想している。

チーフ・コモディティ(商品)ストラテジスト、ジェフリー・キュリー氏は、債券や株式とは異なり、原油など「コモディティ(商品)は、現物資産であり、想定資産ではない。需給のうえに成り立っており、現時点では均衡が大きく崩れている」とした。

キュリー氏は、供給が需要を大きく上回っている現状にあって、「台風の目のなかにいるようなもので、WTI(ウェスト・テキサス・インターメディエート)先物6月限が納会するまでは、この状態が続く」としている。

ゴールドマンは、今後3~4週間で世界の余剰在庫を試すような相場展開を予想しており、価格の乱高下が続く可能性があるとしている。

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