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史上最高値更新の米株に過度の楽観は危険、米経済がリセッション入りの危険性あり=UBSフィナンシャル幹部

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月11日
  • 読了時間: 1分

UBSファイナンシャル・サービシズのマネージング・ディレクター、アート・カーシン氏は、米株が史上最高値を更新するなかで、リセッション(景気後退)の可能性が高まっているとの見方を示した。

同氏自身の予想は、S&P500指数の3000ポイントを挙げているが、幾分か饒舌だとし、この水準に近づいていることで、過度に楽観的過ぎるとし、投資家には警戒が必要だとしている。

米10年債と3カ月短期債利回りとの格差を基準に算出されるニューヨーク連銀によるリセッション・インディケーターに注意が必要だ。

「かなりの長期のスパンでみて初めて、(同インディケーターが)30%を超えてきており、これは、2020年にリセッション入りの可能性が示されている」とした。

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