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大型ハイテク株から消費銘柄への資金移管を推奨=クロスマーク・グローバル・インベストメンツ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月3日
  • 読了時間: 1分

クロスマーク・グローバル・インベストメンツのチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビクトリア・フェルナンデス氏は、FAANG(フェイスブック、アマゾン・ドットコム、アップル、ネットフリックスやグーグル親会社のアルファベッド)に代表される大型ハイテクから消費銘柄に資金を移管するよう推奨している。

次の上昇相場を主導するのは、消費銘柄だと分析している。

「昨年暮れには、消費セクターの動向が危ぶまれていた。しかし、今では、小売売上が好調で、家計支出も高い。平均時給も改善している。消費セクターは好調だ」とした。

同氏は、FAANG銘柄が12月安値から大きく上昇しており、その上昇ペースが急激過ぎると分析している。

「いくつかのFAANG銘柄に投資していることは事実だが、ほかのセクターにも目を向け始めている」とした。

ハイテク銘柄主体の上場投資信託(ETF)、テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンドは、12月安値から36%超上昇している。一方、景気循環消費財銘柄に連動するSPDR S&P小売ETFの伸びは、17%にとどまっている。

最近注目している銘柄の一例として、マクドナルドとエステー・ラウダーを挙げている。

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