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大統領就任3年目の米株式、かなり期待できる

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月25日
  • 読了時間: 1分

歴史的にみて米大統領任期3年目の株式市場は、強気相場になる傾向が高く、現在のトランプ大統領政権下でも、このトレンドが続くことが期待されている。

バータス・インベストメント・パートナーズのチーフ・マーケット・ストラテジスト、ジョー・テラノバ氏は、「トランプ政権下での株式市場では、最初の2年間、力強い動きがあった。そして3年目も好調だ。これは、今までの政権とは幾分か異なっている」とした。


同氏によれば、任期最初の2年間は、株式成績がむしろ、通常を下回る傾向にあり、その後の2年間で回復するのが常だという。

大統領就任初年度の2017年にはプラス19.4%、2年目の昨年は逆に6.2%下げた。

1949年以降、大統領3年目のS&P500指数の年率平均リターンは、プラス16%。

「市場は、この3年目トレンドにさほど注目していないようだ」とした。

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