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好調な米雇用統計で金価格は下落も、依然買いの機会

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月6日
  • 読了時間: 1分

6月米雇用統計が好調な内容であったことを受けて、貴金属価格は下げている。しかし、金(ゴールド)は、依然として強気との見方が根強い。

TJMインスティテューショナル・サービシズのマネージング・ディレクター、ジム・ウーリオ氏は、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の金融政策見通しが「大きく変化」しているものの、市場では依然として25ベーシスポイント利下げが支配的で、これは「金には強気材料だ」とした。

「金は、1380ドルがまさに良いレベルで、ここを保って推移すれば、強基調は変わらない」とした。

GRZエネルギーの創設者、アンソニー・グリサンティ氏は、足元では5日の下げを受けた一段安の場面も想定されるが、この下げが継続するとは見ていないとした。

そのうえで、「金は、まさに買いの機会にある」とした。

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