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富裕層のわずか1割が投資縮小を計画、8割は即時の買い増しか押し目買い狙う=UBS調査

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月1日
  • 読了時間: 1分

富裕層は、保有する金融資産を売り急ぐ意向は薄く、むしろ買い増す計画を持っている。

UBSが3月21日から同24日まで、富裕層を対象とした聞き取り調査で明らかになった。

大半は、米S&P500には弱気見通しを持っている。

現状を投資機会だと見ていない向きは24%に過ぎず、逆に買いの機会だと見ているのは34%、押し目があれば買い増すとしているのは42%に達している。

UBSアメリカの社長、トム・ナラティル氏は、「短期的には悲観的であることは明確だ。経済についても株式市場を悲観的に見ている。しかしながら、長期的な視点では、経済について楽観的だ」とした。

実際、今後12カ月の間にリセッション(景気後退)に陥ると予想しているのは69%、その反面、投資縮小を予定しているのは11%に過ぎない。

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