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年初の米株、下値調整もあり得る=アナリスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月25日
  • 読了時間: 1分

2019年に大きな上昇相場を経験したことで、一部の投資家は2020年入り後に利益確定の売りを出す可能性が高まっている。

年末相場は、上昇の勢いを保つと見られている反面、来年1月には、税務処理に関連した売りが出ると見られており、相場全体も下げ修正に入る可能性を指摘するアナリストも存在する。


ルスホールド・グループのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、ジェームス・ポールソン氏は、「これ以上、課税対象となる収益を増やしたいと考える向きは少ないと考えている。したがって利益確定は来年となるだろう。投資家は、今年、かなりの利益を確保している」とした。

「第Ⅰ・四半期には強気相場が幾分か冷める展開を予想している。下値調整があっても驚きではない」とした。

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