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年初来好調な米株、まだ上値は十分=ネッド デービス・リサーチの歴史分析

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月16日
  • 読了時間: 1分

ネッド・デービス・リサーチの分析によれば、これまでの歴史を振り返ると、年初から好調な米株式市場が、一段と上昇する可能性がある。

データによれば、これまで年初来3月までにS&P500指数がプラスとなったのは22回(年)あり、その後の9カ月では、平均7.23%上昇していた。

この歴史的な平均値に従えば、今年の同指数は、3117ポイントまで上昇することになる。これまでの史上最高値は、昨年9月末につけた2940.91ポイント。

同リサーチの創設者、ネッド・デービス氏は、「これまでのトレンドに従えば、米株は強気だと言える」とした。

しかしながら同氏は、「歴史的なデータだけに頼って、投資に走るべきではない。『あまりにも好意的』なデータに従って短期的な投資には、慎重になるべきだ」とした。

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