指数連動型ファンドが取引の主流、銘柄選択は衰退気味=BOAM
- sigma tokyo
- 2019年3月22日
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バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOAM)によれば、現在の米株市場での取引のほぼ半分株式指数などに連動するパッシブ型が占めており、旧来型の銘柄選択したファンドの勢いが失せている。
パッシブ型ファンドは、2018年6月調査時点からほぼ10%増加、45%を占めるまでに拡大している。
このトレンドは、ここ10年続いている、指数連動型、あるいは上場投資信託(ETF)に追随する運用方針が主流となっている。
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