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日本とシンガポール、ウィルスの経済への悪影響がアジアでは最悪=ムーディーズ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月27日
  • 読了時間: 1分

ムーディーズ・アナリスティックは、アジア諸国で、コロナ・ウィルス拡散の悪影響をもっとも被るのは日本とシンガポールだ、と分析している。

アジア太平洋地域担当チーフ・エコノミスト、スティーブ・ウィルス拡散以前に、両国とも経済状況が悪化しており、拡散防止に向けて両国が採用している都市封鎖が経済にさらなる悪影響を及ぼすとしている。

ウィルス騒動前に「日本は、すでにリセッション(景気後退)入りしていた。また、シンガポールの第1・四半期経済は極めて弱い状態にあり、ロックダウン(都市封鎖)の影響もあり、今四半期も厳しい」とした。

「ウィルスが一段と拡散するようであれば、日本は、いまの緩やかな封鎖よりも、かなり厳格な都市封鎖に踏み切る必要が出てくるとみている」とした。

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