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景気後退のリスクが高まり増大している=モルガン・スタンレー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月22日
  • 読了時間: 1分

モルガン・スタンレーは、一部諸国の経済情勢が悪化しており、特に製造業の低調さが拡大してきており、「景気減速の歯車が回り始めた」と顧客に警告した。

チーフ・エコノミスト、チャタン・アーヤ氏は、「経済成長見通しをすでに下方修正しているが、リスクは、下振れ方向に大きく傾いている」とした。

「貿易紛争が一段と緊迫化すれば、世界的にリセッション(景気後退)入りすると予想している」とした。

そのうえで、リセッション入りのリスクが「高く、そしてさらに増大している」とした。

IHSマーキットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、「米国内での企業設備投資が減少しており、輸出が低下していることが、景気後退の主要因となっている。今後の見通しが不明確になってきているなかで、企業も購買も縮小してきている」とした。

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