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月例ファンドマネージャー調査は有益、今後の相場展開予想に

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年3月25日
  • 読了時間: 1分

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOAM)の月例ファンドマネージャー調査は、今後の相場動向を見るうえでは、重要な存在だ。

その重要性とは、市場の大勢とは逆方向、いわゆるコントラリ・オピニオンとされるからだ。

今回の3月調査でも、その傾向は顕著だ。ここ3カ月、株式市場は上昇を続けているが、ファンドマネージャーは、運用姿勢をディフェンシブに変更、キャッシュ、不動産投資信託(REIT)、公共サービス(ユーティリティ)銘柄、ヘルスケア銘柄やエマージング(新興)諸国市場の割合を増やしている。

一方、株式をショート(売り建て)しており、株式アロケーション比率は、2016年9月以来の低水準となっている。

これは、今後、株式アロケーションが増える可能性を秘めているとも解釈できるが、当面は、投資家のポートフォリオがダメージを受けながら相場全体が上昇し続ける、いわゆる「ペイン(痛み)トレード」が継続する可能性がある。

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