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月曜の米株市場最高値更新、09年からの強気トレンド復帰を示す=テクニカル分析

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月29日
  • 読了時間: 1分

週明け月曜28日の米株市場で史上最高値が更新されたことで、2009年から続く強気相場が再び騰勢を強め、投資家にあらためての株買いサインが出た。複数のテクニカル・アナリストが指摘している。

パイパージェフリー、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOAM)、ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズとフェアリード・ストラテジーズのアナリストはそれぞれ、長年継続してきた上層相場が依然として活きていることが証明されたとしている。

BOAMのステファン・スタットマイヤー氏は、これまでの複数パターンからS&P500指数が来年んいは3220ポイントまで上昇すると分析している。これは、現行水準から、約6%の上昇となる。が

フェアリードのケイティ―・ストックトン氏は、「短期、中期と長期、それぞれのモメンタムがすべて強気となっている。市場参加者の状態も健全だ。こうした環境では、景気循環株がねらい目だ」とした。

「年初来のトレンドが上抜けし、2009年から始まる上昇トレンドに復帰する」とした。

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