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来年の米S&P500指数、3600までの上昇あり得る=パイパー・ジェフリー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月24日
  • 読了時間: 1分

米S&P500指数の3320ポイント程度までの上昇予想が大勢となるなかで、パイパー・ジェフリーのチーフ・マーケット・テクニシャン、クレイグ・ジョンソン氏は、3600までの急騰があり得るとみている。

「強気相場は、簡単には終わらない。ここ数年使っている予想モデルでも、ボトム・アップもでるでも強気相場継続の分析が出ている。そして、3600の目標が示されている。多くが指摘している以上に、株価には上値がある」とした。

「企業収益の観点からみると、来年のコンセンサスは、株価収益の20倍程度、すなわち180ドルが妥当だろう。したがって、われわれの予想は、1倍ポイント上回ることになる。これは妥当だと考えるし、最低限達成可能な水準だとみている」とした。

ファクトセットによれば、同指数採用銘柄の2020年度1株あたり利益予想は177.65ドル。

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