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来年以降の金価格は下落へ=キャピタル・エコノミクス

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月23日
  • 読了時間: 1分

キャピタル・エコノミクスは、1500ドル前後で取引されている金(ゴールド)が、2020年には1350ドルに、2021年には1250ドルに軟化すると予想している。

チーフ・コモディティ(商品)エコノミスト、キャロライン・ベイン氏は、「(金の)上昇相場は、終わった。2020年末にかけて金と銀の価格は、1350ドルと15ドルとなり、現在の1490ドルと17.40ドルから、それぞれ下落する」とした。

短期的には、幾分か明るく、今年の終値を1500ドルとしている。

「今年に関して金は、経済的な不透明感、地政学的な不安定さ、そして米金利の下落にメリットを受けている」とした。

しかし将来を見据えると、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)のハト派姿勢が弱まるなかでリスク回避嗜好が薄まり、投資家の金投資意欲が低くなると見らるという。

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