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株式こそが投資先、長期的な無借金投資家には=バフェット氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年2月23日
  • 読了時間: 1分

著名な投資家、ウォーレン・バフェット氏は、低金利が続き法人税減税も現状水準で維持されるとすれば、株式こそが投資先だとの見方を示した。

年次総会に向け株主に宛てた書簡で同氏は、「今後数十年、金利が現行の低水準で推移し、そして、法人税も企業が歓迎する史上最低レベルで推移するとすれば、株式は、長期債よりもはるかに高いリターンを得ることが十分に想定できる」とした。

この書簡では、大型買収案件を確定できていない事実を記し、自身の候補者についても触れている。

同氏は、足元の株式市場が好調に推移していることに振れたうえで、「米経済への追い風」もあり米株式が「借金をせず、自らの感情を抑えて行動することができる個人投資家にとっては、長期的には最適な選択肢となる」とした。

同時に、「明日の株価に何が起きるのか、まったくわからない」とし、時には「市場が大きく崩れる場面もあり得る。株価が50%、あるいはそれ以上崩れることもある」とした。

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