株式保有は魅力的、仮想通貨は幻想=バフェット氏
- sigma tokyo
- 2019年2月26日
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ウォーレン・バフェット氏は、長期的な株式保有が魅力的だとした。また、昨年第4・四半期に、おおきな買収直前までいったとした。
さらに、あらためて、仮想通貨ビットコインを「幻想」だと切り捨てた。
最終四半期に買収を試みた理由を、株価がかなり安価な水準にまで下落していたためだと説明した。
「第4・四半期は、株買いの時期だと考えていた。それは、第3、第2と第1・四半期と同じだ。しかし、時には、別のことも考えるもので、それには、大量の資金が必要だった。極めて大きな規模の買収案件があった」としている。
「第4・四半期の株価水準は魅力的だ。しかし、ビジネス自体を買収するほうがより好ましい」としている。
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