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植物由来の代替肉市場10年で1400億ドルに拡大へ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月26日
  • 読了時間: 1分

バークレイズは、健康ブームの広がりで植物などから作り出す代替肉(オルタナティブ・ミート)市場が、今後10年で1400億ドル(約15兆3000億円)規模に成長すると予想している。

先進国での所得拡大により、食肉消費が着実に伸びているものの、代替肉需要が確実に伸びるという。現在の世界シェアは、全体の1%にも満たない。

「動物性タンパクは、(環境面で)問題となりつつある。食肉用の動物飼育は、地球温暖化ガスを排出するもっとも大きな要因であり、エネルギーを多く使う。それだけでなく、多くの廃棄物をもたらし、人間への健康面でも問題をもたらす可能性も指摘されている」とした。

バークレイズによれば、乳製品では13%クラフトビールでは12%、ビールでは4%程度の代替食品だが、2022年までには8%ポイント増加するとしている。

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