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業績リセッションは終了、米株には一段高の期待=RBCキャピタル

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月28日
  • 読了時間: 1分

企業収益への悲観的な見方との観点からすると、米株の伸び悩み相場は終了し、今後は上値狙いの展開が想定されている。

昨年12月の大きな下げ相場の一つが、企業が公表した自社業績予想の下方修正があった。いわゆる、「業績リセッション」だ。

しかし、RBCキャピタル・マーケッツの集計によれば、3月から4月にかけて各社が公表した第2・四半期業績予想が好転、平均0.4%成長が期待されている。

米株ストラテジー担当責任者、ローリ・カルバスニア氏は、「業績が1月に底打ちしたとの考えが、より強固になってきていると分析している」とした。

1月時点での業績予想上方修正は、全体の32%にとどまっていたが、4月には47%にまで大きく改善している。

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