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次の景気後退、債券市場が最大のダメージ=「ビッグ・ショート」著者のアイズマン氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月10日
  • 読了時間: 1分

映画にもなった「ビッグ・ショート」の著者、スティーブ・アイズマン氏は、次回のリセッション(景気後退)局面でもっとも打撃を受けるが債券市場だとの見方を示した。

「企業が抱える債務が次のリセッションを引き起こす特定要因ではない。しかし、もっとも打撃を受けるには、企業だ」とした。

同氏によれば、リセッション時には流動性が少なくなるため、投資家が大きく損失を出すのが債券市場となるとしてる。特に、BBB(トリプルB)クラスの社債と高利回り債のダメージが大きいとしている。

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