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残りの米業績相場、下げ修正を招くリスクも=ブラックストーンCIO

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月29日
  • 読了時間: 1分

ブラックストーンの最高投資責任者(CIO)、ジョセフ・ジドル氏は、企業業績の内容悪化で米株相場が崩れる可能性があると残っているとしている。

現時点では、概ね半数のS&P500指数採用企業が決算を公表しているが、残りの企業決算が悪化するリスクがあり、下げ修正を誘発することが想定できるという。

「第1・四半期の業績成長がゼロになる可能性がある。さらに、第2・四半期もゼロとなりえる」とした。

「そうなれば、投資家は、将来についての不安を持つことになる」とした。

12月の安値から大きく反転、上昇している現在の相場状況であるからこそ、不安定な動きになる危険性を秘めているという。

「現在までの上値追いの展開が続くとは考えていない。目先、ボラティリティが高まると考えている」とした。

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