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消費者は5Gの違いを認識できない、世界が一変するとの期待は行き過ぎ=ゴールドマンのアナリスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月12日
  • 読了時間: 1分

アップルなどの携帯メーカーをカバーするゴールドマン・サックスのアナリスト、ロッド・ホール氏は、消費者がいわゆる「5G」製品の改善点を明確に認識する可能性が極めて低いとし、次世代機種が時代を変えるとの希望的な観測に否定的な見方を示した。

「単に5Gブラントと呼んでおり、あらたしい機能が加わったわけではない」とした。

そのうえで同氏は、「最終利用者の多くは、(これまでの第4世代機種との)違いを明確に認識するとは考えていない」とした。

第5世代ワイヤレス通信への期待が膨らんでおり、自動車や街灯、工業用機器との連結などが大きく取り上げられている。

「5Gの持つ潜在的な能力は、人間が関知できる領域を超えており、機器の分野のものだ」とした。

アップルの最新機種、iPhone11について、消費者が細部におよぶまでの改善点に

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