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独仏がトルコ向け武器輸出を禁止、クルド攻撃受け

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月13日
  • 読了時間: 1分

ドイツとフランスは、トルコによるクルド族への軍事攻撃を受けて、同国への武器輸出を全面禁止した。

トルコ軍は、9日にクルド族への攻撃を開始。これは、イスラム国に対抗するクルド族を支援するために駐留していた米軍が撤退した後、時を置かず行われたもの。

米国と欧州連合(EU)はすでに、トルコ制裁の可能性を明らかにしているが、実行には踏み切っていない。

ドイツ外務相は、「トルコの軍事攻撃を受け、連邦政府は、トルコ軍がシリア国内で使う可能性のある軍事機器輸出に関する輸出許可を与えない」と明言した。

フランスは、トルコの武器輸出を禁止したことを発表したことに加え、シリア北部での軍事行動が欧州全体の安全保障を脅かすものだと警告した。

*日本ではさほど報道されていないようですが、欧州には大きな問題です。

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