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現在の相場環境では新規株式投資は控える=米大手ヘッジファンド会長

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月1日
  • 読了時間: 1分

米大手ヘッジファンド、オメガ・アドバイザーズの会長兼最高経営責任者(CEO)、レオン・クーパーマン氏は、あらたに株式投資を現時点では控えるとし、現在の強気相場がかなり進んでいるためだと説明した。

「われわれのポートフォリオには、あらたな銘柄を加えてはいない。これまでのパフォーマンスは良好で、リターンは2桁台にまで上がっている。それも、エクスポージャーは65%抑えたままだ」とした。残りの35%相当は、キャッシュ・ポジションとしている。

「あらたなポジションを建てることには消極的だ。なぜならば、現在の相場サイクルがかなり進展しているためだ」とした。

昨年12月24日に大きく下げた米株市場は28%を超えた上昇幅を記録している。

同氏は、現在の強気相場が目先、崩壊するとはみておらず、まだ10~15%程度の上げ余地があるとみている。

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