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現在の米株はパニック、下げでの買いを検討すべき=ルスホールドの著名ストラテジスト

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月12日
  • 読了時間: 1分

ルスホールド・グループのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、ジム・ポールセン氏は、株式市場がパニックの様相を示しているが、下げた場面での買いも検討すべきだとの見方を示した。

「底がどこにあるのかは、不明だ。しかし、近づいているとみている。相場からは、パニック感が滲み出ている」とした。

「激しく、極めて速いスピードで動いており、株価は下げている。債券利回りの動きを見ると、パニックが終わりに近づいているように映る。下げる場面では、買いを入れることを考え始めている」とした。

同紙によれば、経済的な影響が不透明な中での下げが意味するのは、市場が過度に下げていることだという。

「下げを正当化するようなファンダメンタルズがない場合、価格は、最悪のシナリオを前提に付けられるものだ。したがって、投資家は、現在のファンダメンタルズに基づかない価格とは、すなわち、恐怖心だが支配しているものだと理解すべきだ」とした。

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