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目先の米株価は反発、上昇基調の継続は不透明

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月20日
  • 読了時間: 1分

米株式市場は反発しているが、貿易紛争が終結し今後の経済に対する不透明感が払しょくされるまではレンジ取引となる可能性が高いと見られている。

週明けの米株式市場では、S&P500指数が前営業日比1.2%高、7月26日の高値から3.5%下げた水準にある。

テクニカル要因からは、目先の反発が予想されているが、この勢いがどこまで続くかは不透明だという。テクニカル上の分岐点は、S&P500指数の2943ポイント、8月13日の高値で、逆に下値は8月5日安値の2822ポイント。

インスティネットのエグゼクティブ・ディレクター、フランク・カッペリーニ氏は、「先週の安値を維持したことは、今後の反発を想定できるポジティブなサインだ。これがどこまで続くは今後次第だ」とした。

そのうえで、「同じ水準から反発を試みた過去2回の局面では、上昇軌道は数字で終わった」とした。

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