目先の金は強気、1520ドル突破がカギ
- sigma tokyo
- 2019年11月4日
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金(ゴールド)は、強気に転じるには既存の1475~1520ドルのレンジを断定的に上抜けする必要がある。
足元ではしっかりの展開となっているが、1515ドル前後の取引となっている。
このレンジで推移している限りは、金の基調はニュートラルと判断される。
しかし、1520ドルを断定的に抜ければ、次の目標は9月24日高値の1536ドル、同4日の1557ドルが視野に入ってくる。
足元のテクニカル指標は上向きで、MACDはゼロを超え上値挑戦の可能性を示している。さらに、14日相対力指数は、下降トレンドラインから乖離し始めている。
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