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相場が完全底打ちしたとは言えず、現金保有を高めておくべき=モビウス氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月15日
  • 読了時間: 1分

エマージング(振興)諸国資産運用で知られるマーク・モビウス氏は、資産市場が「完全な底打ち」を果たしたとは言えないとし、投資家には、次の買い機会までて元流動性を高めておくよう推奨している。

「都市封鎖の影響は計り知れないため、相場が完全に底打ちしたとは考えていない」とした。

企業収益の観点からも、「状況は極めて悪い」としている。

レフィニティブによれば、第1・四半期のS&P500指数採用企業の業績が前年同期比で10.2%減益となる見通し。

「現時点でも一定程度の買いが成り立つものの、ある程度以上のキャッシュを手元に置き、次の下げの機会をまって資金投下すべきだと考えている。ダブル・ボトム(二番底)を付ける可能性がある」とした。

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