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米10年債利回りが2%割れ、16年11月以来の低水準

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月20日
  • 読了時間: 1分

米10年債利回りが2%を割り込んだ。これは、2016年11月以来で、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が金融政策緩和の可能性が高まってきている、と発言したことが背景にある。

前日、FRBは、政策金利の据え置きを決定、年内には利下げはないとした。

しかし、連邦公開市場委員会(FOMC、日銀の政策決定会合に相当)終了後に発表された声明からは、「慎重に」の表現が削られており、年内の利下げもあり得る、との見方が一部には出ている。

同声明では、インフレが2%目標を「下回って推移」しているとのしている。

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