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米2年債金利、来年には1%台に下落へ=シティ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年7月13日
  • 読了時間: 1分

シティグループは、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)による利下げにより、米2年債利回りが2020年末には1%台に下落すると予想している。

在シンガポールのシニア・テクニカル・ストラテジスト、シャム・デバーニ氏は、「FRBが保険としての利下げに踏み切るか、あるいは、構造的な利下げサイクルに入っていくのかどうか、重要な時期に来ている」とした。

「2年債利回りが来年末までに1%台に下げたとしても、想定外ではない」とした。

シティの予想では、月内の利下げは0.25%ポイント、そして年内に追加で2度の引き下げの可能性がある。

「インフレ見通しは、引き続き低水準でとどまっており、世界的な経済成長の減速が見られる。加えて、コモディティ(商品)価格も低いままだ。FRBの利下げは、来年にまで及ぶ可能性がある」とした。

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