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米FANG、もはや高成長期待銘柄ではない=S&Pグローバル

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年2月23日
  • 読了時間: 1分

FANG(フェイスブック、アマゾン・ドットコム、ネットフリックスとグーグル親会社のアルファベット)は、これまでの勢いを失っており、ネットフリックスを除いては、S&P500指数全体から出遅れている。

FANG4銘柄は、12月安値から大きく反転上昇しているものの、それぞれの史上最高値からは、程遠い水準にある。

S&Pグローバルのエリン・ギブス氏は、FANG株がすでに相場の注目銘柄リストから落ちていると分析している。

「超大型から、より幅広い他銘柄に資金が移るローテーションが見らている」とした。

同氏によれば、アルファベットとアマゾンの収益成長率が8%程度と見込まれていることは、「もはや成長(グロース)銘柄ではない」とし、さらに、「高バリュエーション銘柄」となっているとした。

そのうえで、「これらの銘柄は、市場全体を下回るパフォーマンスとなる可能性がある」としている。

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