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米FRB、利下げ検討に向け強いシグナル=元理事

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月5日
  • 読了時間: 1分

2010年から2014年まで米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)の理事(日銀の政策決定会合委員に相当)を務めたサラ・ブルーム・ラスキン氏は、利下げ検討に向けたFRBが「極めて強いサイン」を出している、とした。

FRBが「経済の持続的な拡大に向けて適切な対応」を取る、という。

「パウエル議長(中銀総裁に相当)は、今後の利下げに向けて市場にメッセージを出したと考えている。基本的には、FOMC(連邦公開市場委員会、日銀の政策決定回答に相当)が利下げの議論をする、との強いメッセージだ」とした。

次回のFOMC会合は、6月18-19日に開催される。

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