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米FRBが予想通りの利下げも追加措置の可能性薄れる

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月31日
  • 読了時間: 1分

米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)は、事前予想通り0.25%ポイントの利下げに踏み切ったが、当面は、追加利下げを行わない可能性を示唆している。

米連邦公開市場委員会(FOMC、日銀の政策決定会合に相当)は、政策金利誘導目標水準を1.5~1.75%に引き下げ、今年3回目の利下げを決定した。

パウエル議長(日銀総裁に相当)は、一連の利下げを景気拡大期における「中盤の調整」としている。前回の発表では、「景気拡大を維持するために適切に対応する」としていた文言が消えた。代わりに、「委員会は、今後、経済動向を示す指標の内容を継続的に精査し、フェデラル・ファンド金利の適切に運営する」とした。

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