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米FRBが週内利下げ留保の可能性が浮上、サウジ石油施設へのテロ攻撃からの原油高受け

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月17日
  • 読了時間: 1分

週明けの市場で原油価格が大きく上昇していることを受け、今週にも米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が利下げに踏み切るとの見方が一部で後退、見送りもあり得るとの思惑が浮上している。

利下げに踏み切るとの見方が依然として主流ではあるのは事実。

CMEの金利先物では、FRBが現行水準を維持する可能性を34%織り込んだ価格水準にある。1カ月前は、金利維持(引き下げには踏み切らない)可能性はゼロ、1週間前は5.4%に過ぎなかった。

週明けの取引で、原油価格が14%も上昇しており、インフレ圧力の高まりが想定されることから、景気全体のトレンドが変化する可能性を含んでいる。

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