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米FRBの次の政策金利変更、20年の大統領選後の引き上げ=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月14日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が20202年の大統領選挙後までは金利を現行水準で据え置く可能性が高いとみている。

チーフ・エコノミスト、ジャン・ハチウス氏は、ホワイトハウスとトランプ政権がFRBに金融緩和圧力を強めているものの、リセッション(景気後退)の影がまったく見えない現状にあっては、利下げに踏み切るだけの十分な材料がないという。

したがって、次にFRBがとり得るアクションとしては、利下げではなく、利上げとなるという。

しかしながら、次の行動をとる時期が後ろ倒しになっている可能性が高く、来年第1・四半期から、第4・四半期に延期となったとみているという。

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