米FRBは年内再度の利下げも、そこで打ち止め=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 2019年8月3日
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ゴールドマン・サックスは、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が再度の利下げに踏み切るものの、それで打ち止めになると見ている。
ゴールドマンは、年内の利下げを80%とかなり高確率としている。
チーフ・エコノミスト、ジャン・ハチウス氏は、「(中銀総裁に相当するパウエル議長の)発言内容は、2回目の25ベーシスポイント利下げで緩和策が終わりとなるとの見方に合致している」とした。
9月の0.25%ポイント利下げ可能性は55%、0.5%ポイントの確立は5%、利下げには踏み切らないのは40%だという。
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