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米GDPは4%成長しダウは1万ポイント高に、FRB利上げがなければ=トランプ米大統領

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年1月23日
  • 読了時間: 1分

トランプ米大統領は、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が金利引き上げに踏み切らければ米国内総生産(GDP)が4%成長を遂げていたはずだ、との見解を示し、あらためてFRB批判を展開した。

「(利上げは)やるべできはなかった大きなものだ。しかし、仕方がない。たとえば、ボーイングの問題もあり、ゼネラル・モーターズではストライキがあった。異常なことが起きることもある」とした。

さらに、FRBの利上げがなければ、史上最高値を更新している株価がさらに高い水準にあったとみている。

「これまで起きているすべてのことを考えると、金利引き上げがなかったとすれば、経済成長率は4%に近い水準にあり、ダウ(工業株30種指数)も今より5000~1万ポイント高い水準にあったと見ている」とした。

“And I – I could see 5,000 to 10,000 points more on the Dow. But that was a killer when they raised the rate. It was just a big mistake.”

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