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米Q2GDPは40%のマイナス成長、4月失業者は2500万人に=コロナ・ウィルスの影響でJPモルガン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月12日
  • 読了時間: 1分

コロナ・ウィルス拡散の影響で有力投資銀行は、米国内総生産(GDP)見通しを下方修正しているなかで、JPモルガンも、第2・四半期には大きくマイナ成長になるだけでなく、失業率も拡大すると予想している。

これまで25%のマイナス成長としてきた第2・四半期GDPは、40%のマイナスに大きく悪化方向で修正された。

また、4月の失業率は20%にまで増加するとしている。これは、先週に公表された失業保険申請件数が660万件増加、ここ3週間では1600万人以上が失職していることを踏まえての見通し。4月の失業者数は、2500万人に達するという。

モルガン・スタンレーの第2・四半期GDP予想はマイナス38%、これまでのマイナス30%から下方修正している。

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、第2・四半期を30%のマイナス製著うとし、2020年通年んでも5%のマイナス成長になると予想している。

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