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米Q4GDP成長予想を下方修正、米中貿易摩擦で=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年8月13日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、第4・四半期の米国内総生産(GDP)成長率予想を下方修正した。

米中の貿易摩擦が想定を超える悪影響を及ぼす可能性があるためで、同期GDP成長率予想を1.8%とし、これまでから0.2%ポイント引き下げた。

チーフ・エコノミスト、ジャン・ハチウス氏は、「貿易紛争による経済成長予想に与える影響を大きく修正した。特に、センチメントと不透明感から生じる影響を考慮し、金融市場の最近の反応も加えた」と説明している。

「金融政策上の不透明感も、企業にとっては設備投資を縮小につながりかねない。貿易紛争からの影響について、悲観的な見方が増加しており、こうした流れは、投資や雇用、生産の縮小につながりかねない」としている。

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